一般的な葬儀の流れをイラストでご紹介しております
- ご臨終
病院やご自宅など、ご臨終の場所は様々です。通常、医師にご臨終を告げられた後、看護士さんに清拭をしていただき、医師から死亡診断書を受け取ります。
- 搬送
0120-4194-34までお電話下さい。ただちにお迎えに参り、ご自宅または弊社提携安置所(霊安室)へとおつれいたします。
- 遺体安置と枕飾り
枕飾りとは、納棺までの間に設ける祭壇です。一膳飯・枕団子・水などを枕飾壇にお供えし、親戚・身内・友人の方々にご連絡します。
- 葬儀の打合せ
喪主や世話役などを決めます。また、日取りや葬儀の形式も決めます。
- 納棺
旅立つ故人の棺には、経帷子と故人愛用の衣服や手回り品を入れてあげます。(宗派によっては旅支度は行わないこともあります。)
- お通夜
首都圏では、ほとんどの方がお通夜の弔問を中心とされています。
- 葬儀・告別式・出棺
宗教者をお招きの場合、儀式としての葬儀、家族とのお別れの時間としての告別式。この両方を小金井祭典では大切にしています。(通常60分のところを90分の時間をかけていただくこともあります。) 十分にお別れをしていただいたら出棺となります。
- 火葬と骨上げ
火葬場へ移動し、火葬時間60分ほどお待ちいただきます。火葬終了後、お骨を拾っていただき式場へとお戻りいただきます。(死亡時間より24時間経っていないと火葬出来ません。)
- 初七日
火葬場から式場に戻り繰上げの初七日(仏式)執りおこない。その後、会食(精進落とし)・ご散会という流れです。また、神式では十日祭と言います。(近年では、お葬式に読経・初七日を含むケースが増えております。)散会後、ご自宅にお骨飾り祭壇を設置いたします。